防波堤網 〜大きければ、それでいい..
防波堤のハタタテダイは、どうしたら採れるのだろう?大きな網でイッキにかぶせてしまえばいいのである。ということで作ってしまった防波堤用網。もう防波堤では悩まない。
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改良型 | |
フレームのステンレス棒を直径6mmから10mmにアップしました。これによりフレームのしなりがなくなり、岸壁に被せる時の先端部分が遅れがなくなります。軽量化のためにフレームの遠位部は直径4mmを使用。 | |
溶接の機械はホームセンターで最も安いのは5000円くらいで売っています。最初は要領がつかめず慣れるまでかなりの練習を要すると思います。安い機械ほど難しいようです。 しかし慣れるほどに面白い。何でもかんでもくっ付けます。 一番難しかったのが、10mmのステンレス棒を曲げること。 私は全体重をかけ、地面に押し付けて曲げました。曲げた後でグラインダーで切断します。 |
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ステンレスの伸縮物干し竿を使用していましたが、物干し竿はオールステンレスではないために内側部分から錆びてきます。 それで改良型はアルミのポールをインタネットで購入しました。 ポールワークス 応援団の旗を抱えるときに使用するものです。 アルミでも海水につかったまま放置すると錆びてくるので、使用後は水洗いし乾燥させます。 |
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本当はもっと大きなものを作りたいのですが、かなりの力が要るのでこれくらいが限界だと思います。 | |
ここまで伸びるぞー。 |